EndNote X9 新機能紹介


EndNote X9で追加された、論文作成を支援する新機能と、使用方法を紹介します。

引用レポート表示機能

EndNoteに取り込んだグループの被引用数(他論文に引用された回数)を確認できます。論文の影響力や関連性をチェックすることが可能です。

※引用レポート表示機能の使用にはデータベース「Web of Science」の機関購読が必要です。

EndNote X9 引用レポート表示機能のキャプチャー

 

投稿先ジャーナル推薦機能(Manuscript Matcher)

執筆した論文に引用した文献のリストの情報を基に、テーマと一致する投稿先候補のジャーナルを表示します。

EndNote X9 投稿先ジャーナル推薦機能のキャプチャー

 

ライブラリ共有機能の強化

共有する相手それぞれに「読み書き可能」「読み取りのみ」の権限を設定できます。EndNote オンラインと連携し、ライブラリの一部グループの文献情報を共有できるようになります。

EndNote X9 ライブラリ共有機能の権限がわかる画像


引用レポート表示機能

※Internet Explorerで動画を再生できない場合は、お手数ですが、別のブラウザをご利用ください。


EndNoteに取り込んだ論文の被引用数(他論文に引用された回数)を確認できます。

個別の論文、選択した論文(複数可)、EndNote内のグループに入れてある論文の被引用数を簡単に確認できます。 Web of Scienceで確認するよりも手軽に、調べたい論文の影響力や関連性をチェックすることが可能です。

※引用レポート表示機能の使用にはデータベース「Web of Science」の機関購読が必要です。

[手順]

引用レポートを確認したい論文を選び、右クリック。表示されるメニューの[Create Citation Report]をクリック
または、表示されるメニューの[Web of Science]から[Create Citation Report]をクリック

EndNote Create Citation Reportを選択 EndNote Create Citation Reportを選択

ブラウザが立ち上がり、Web of Science上で選択した論文の引用レポートが表示されます。

EndNote X9 引用レポート表示機能のキャプチャー



投稿先ジャーナル推薦機能(Manuscript Matcher)

※Internet Explorerで動画を再生できない場合は、お手数ですが、別のブラウザをご利用ください。


論文のタイトル・抄録・EndNote から出力している引用文献リストの情報を基に、より好ましいと考えられる投稿先ジャーナルを提示してくれます。ジャーナルの最新のインパクトファクターも合わせて表示します。

投稿先ジャーナル推薦機能では、主要部分(タイトル、抄録、レファレンス)を使用して、原稿に適したジャーナルを検索します。

[手順]

執筆した論文のWordファイルを開き、ツールバーのEndNote X9から[Manuscript Matcher]をクリック。

Word上のEndNote X9 Manuscript Matcherをクリック

ブラウザが立ち上がり、論文のタイトル・抄録を入力するページに移動します。

EndNote Webの論文のタイトル・抄録を入力するページキャプチャー

論文のタイトル・抄録を入力して[ジャーナルを検索]をクリック。投稿に適したジャーナルが最大10件表示されます。

また、雑誌のインパクトファクター、投稿サイトへのリンク(「送信」)、出版社雑誌サイトへのリンク(「ジャーナル情報」)も併せて表示します。

EndNote X9 投稿先ジャーナル推薦機能のキャプチャー



ライブラリ共有機能の強化

EndNote X9ではライブラリ、グループの文献情報を共有する相手それぞれに「読み書き可能」「読み取りのみ」の権限を設定できます。

EndNote X9では、ライブラリに加えて、グループ単位で文献情報を他のEndNote X9 ユーザーと共有することが可能になりました。

共有相手ごとに編集権限(読み書き/読み取り専用)を設定できるので、共有相手のレベルを問わず情報を共有できます。

ライブラリ共有とグループ共有には以下の違いがあります。

「ライブラリ共有機能」

  • ・ライブラリ内の文献情報の共有
  • ・文献情報に紐づいたPDFも共有可

「グループ共有機能」

  • ・EndNoteオンラインの機能を利用し、グループ内の文献情報を共有
  • ※PDF等の添付ファイルは共有できません。
  • ※本機能で共有されたグループはEndNoteオンライン上で表示できます。


  • ライブラリの共有方法の詳細はEndNote FAQ ライブラリ共有機能をご確認ください。

    ここではグループ共有機能の手順を紹介します。

    [手順]

    共有したいグループを右クリックし[Share Groups]をクリック。

    Share Groupsをクリック

    共有するユーザーのEndNote オンラインアカウントのメールアドレスを入力します。複数入力の場合はカンマ区切りで入力します。

    EndNote X9 ライブラリ共有の選択画面

    編集権限(Read & Write 読み書き/ Read Only 読み取り専用)を設定し、Inviteをクリックすると編集権限を設定したグループの共有が可能です。





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