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NVivo 自動コーディング 発言者ごとのコーディング


インタビューを分析する際に便利な、発言者ごとの自動コーディング機能

NVivo 12には質的研究で頻繁におこなわれるフォーカスグループ・インタビューなどのインタビューを分析する際に便利な、発言者ごとの自動コーディング機能があります。

フォーカスグループの逐語録を発言者ごとに自動で抜き出すことができるので、コーディングや、分析の効率化が可能です。頻出語クエリなどの、可視化機能と合わせることで、発言者ごとの傾向などをすぐに把握することが可能です。

自動コーディングの実演(自動コーディングからワードクラウドの表示)
インタビューファイルの3名の個々の発言を自動で抽出し、ワードクラウドで各人の頻出語を比較しています。

NVivoに取り込むデータファイルを用意する

Word形式で文字起こししたデータファイルを用意します。

NVivoは指定した発言者の名前で区切ってコーディングするため、発言者の名前が発言の前に書かれているようにします。

※発言者と発言内容の間は改行や、スペース、コロンなどで区切り、発言内容から離してください

データファイルの例(ここではMicrosoft Wordファイル)

データファイルの取り込み

次に準備したデータファイルをNVivoに取り込みます。

左のナビゲーションビューの「データ」の下の「ファイル」をクリックして、リストビューを「ファイル」にします。

上部のリボンの「インポート」をクリックし、「ファイル」をクリック。

NVivoに取り込むデータファイルを選択します。ドキュメントプロパティも、変更がなければそのままOKをクリックします。

「ファイル」の中に準備したデータファイルが取り込まれました。 これを自動コーディングしていきます。

発言者ごとの自動コーディング

上部のリボンの「ホーム」から「自動コード」をクリック、
もしくは当該ファイルに右クリックで「自動コード」を選択。

自動コーディングウィザードが表示されるので、発言者名を選択して、次へ。

データファイル内の発言者を入力します。

入力された発言者から、次の発言者までが各人の発言として振り分けられていきます。下のプレビューで意図したとおりに発言者が振り分けられているか確認できます。

今回は1つのデータファイルを自動コーディングしていますが、複数のデータファイルを選択して、同時に自動コーディングすることも可能です。複数のインタビューのデータファイルがある場合も、一度にまとめて自動コーディングすることができます。

分類を入力して、「終了」をクリック。ここでは分類をインタビュー参加者としました。

これで自動コーディングが完了しました。

コーディング結果の確認

コーディング結果を今回は「ケース」に保存したので、「ケース」を確認します。ナビゲーションビューの「ケース」の下層の「ケース」をクリック。

自動コーディングした3名のケースが作成されています。また、先ほど作成した分類「インタビュー参加者」も作成されているのが確認できます。

作成されたケースをクリックして、自動コーディング内容を確認します。「ダニエル」の発言だけが抜き出されていることが確認できます。

これで、各発言者ごとに逐語録から発言を抜き出すことができました。こうすることで、個々人のコーディングが簡単に出来る環境にすることができます。

頻出語クエリとワードクラウドでインタビュー内容を俯瞰

また、頻出語クエリとワードクラウドを使って、頻出語を視覚化し、発言者ごとの傾向などを簡単に可視化し俯瞰することが可能です。

リボンの「ケース」から可視化ツール「ワードクラウド」をクリック。

頻出語を可視化する「ワードクラウド」が表示されます。

発言者の発言内容の傾向を可視化し、俯瞰できるので、この結果を手がかりにコーディングを進めていったり、新たな洞察を得ることが可能です。

 

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