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EndNoteの同期機能(Sync)を活用して、
いつでもどこでも文献情報にアクセスできる環境にしよう

ご自宅や出張先などで、職場のパソコンのEndNoteに収集した文献情報(PDF含)を閲覧したくなることはありませんか?そのような場合に対応するためにEndNoteの同期機能(Sync)を利用しましょう。

 

 

同期機能(Sync)を使ってみよう

EndNoteではWeb上のライブラリを複数端末間で同期可能

EndNoteのライブラリデータはパソコン内に保存されるため、他のPC端末や携帯端末で同じ文献情報を閲覧することはできません。

USBなどの外部記憶媒体や Dropbox・iCloudなどのオンラインストレージにライブラリデータを保存している方もいるかもしれませんが、開発元はそれらの保存領域でライブラリデータを運用することを非推奨としています

EndNoteの同期機能は、EndNote ウェブ版(クラウドサービス)と、ライブラリに添付した PDFなどのファイルを含めた全データを送受信するので、他の端末でも同じ文献情報を閲覧・利用できるようになります。

※実際に「外部記憶媒体やオンラインストレージ上で管理していたライブラリデータが破損して開けなくなった」とサポートにお問い合わせをいただく事例が多数ございます。

同期用ウェブアカウントの登録

まずは同期用ウェブアカウントを取得します。ウェブアカウントの登録は1つのEndNoteのバージョンに付き、1回のみ行うことができます

※同期用ウェブアカウントは、弊社(ユサコ)の「ユーザー登録」とは別のサービスです。

※EndNoteの同期機能は1つのライブラリデータに対して利用することを想定して開発されています。複数のライブラリに対して個別に同期機能を利用することはできません。

手順1
EndNoteの [Preferences] を開く
(Windows の場合) メニューバーの [Edit] → [Preferences]
(Macintosh の場合) メニューバーの [EndNote X9] → [Preferences]

preferencesをクリック(Windows) preferencesをクリック(Mac)

手順2
[EndNote Preferences](設定)画面が出現するので、画面左のリストから [Sync] を選択し、右側の画面で [Enable Sync] をクリック

enable syncをクリック

手順3
出現した画面で [Sign Up] をクリック

sign upをクリック

手順4
出現した画面でウェブアカウント用のメールアドレスを2回入力し、[Submit] をクリック

submitをクリック

手順5
次の画面で名前を入力し、パスワードを設定する(パスワードは8文字以上、アルファベット・数字・記号をすべて組み合わせる必要があります)。入力後、[I Agree] をクリック

パスワードを設定してI Agreeをクリック

"EndNote registration is complete." と表示されたらウェブアカウント登録完了です。 [Done] をクリックすると認証が始まり、先ほどの [Preferences] 画面内に上記で設定したアカウント情報が反映されます。[適用] や [Save] をクリックして内容を保存し、[Preferences] を閉じます。

、[Preferences] を閉じる

以上の操作で、EndNote X9と同期するためのウェブアカウントが取得でき、同期先アカウントの設定も完了します。

※同期用ウェブアカウントには登録期限・添付容量無制限で利用できる期限がございます。詳細は「FAQ:転送・同期・共有機能用ウェブアカウントの期限について」をご参照ください。

※同期用ウェブアカウントは1ライセンスに付き1回のみ登録可能です。既に同期用ウェブアカウントを登録済みの場合は再度のアカウント登録はできません。登録済みの場合、以前登録したアカウントをご利用ください。以前登録したアカウントが不明の場合はEndNote サポート窓口までお問い合わせください。

1台目のパソコン(情報を収集しているライブラリ)で同期を実行

現在データを収集しているライブラリとウェブアカウントを同期します。

手順1
メニューバーの [Tools] > [Sync] を選択

メニューバーの [Tools] > [Sync] を選択

手順2 同期の前にバックアップを作成することを勧めてきます。(初回同期時のみ) 万一に備え、[はい] を選択してバックアップを作成しましょう。

バックアップを作成

手順3 保存場所とファイル名を指定し、[保存] をクリック

[保存] をクリック

※EndNoteがバックアップの作成を勧めてくるのは初回の同期時のみですが、バックアップの作成は定期的に行うことを推奨します。詳細は「ライブラリデータのバックアップを作成しよう」をご参照ください。

以上の操作でバックアップが作成され、その後同期が始まります。同期中は下記の場所に進捗状況を表すバーが表示されますので、完了するまでお待ちください。

(Windows)
進捗状況を表すバーが表示される(Windows画面)

(Macintosh)
進捗状況を表すバーが表示される(Mac画面)

同期が完了したらEndNote ウェブ版にアクセスし、内容を確認しましょう。
下記ページから [Sign in] して内容をご確認ください。
https://access.clarivate.com/login?app=endnote

※EndNote ウェブ版やEndNote for iOSでは「カスタムグループ」以外のグループ情報を表示することができません。「グループセット」も表示されませんので、すべてのカスタムグループが区別なく、アルファベット順に並ぶことになります。なお、グループ分けについては「EndNoteのグループ機能を活用してみよう」をご参照ください。

2台目以降のパソコンで同期を実行

まだデータを収集していないパソコンで同期を行います。以下の操作は 2台目以降のパソコンにEndNoteをインストールし、そのパソコンで操作してください。

手順1
まずはウェブアカウントに保存されているデータを受け取るための新しいライブラリを作成します。

メニューバーの [File] → [New]
ライブラリデータを保存する場所とファイル名を指定し、保存
→ 新しい空のライブラリが作成されます。

手順2
次に、同期先ウェブアカウントを設定します。
EndNoteの [Preferences] を開く
(Windows の場合) メニューバーの [Edit] → [Preferences]
(Macintosh の場合) メニューバーの [EndNote X9] → [Preferences]

画面左のリストから [Sync] を選択し、右側の画面の [EndNote Account Credentials] の欄に、1台目のパソコンで登録したウェブアカウントのメールアドレスとパスワードを設定 → [適用] や [Save] をクリックして保存し、[Preferences] を閉じる。

手順3
空のライブラリで同期を実行します。同期の実行方法は1台目の同期と同じ操作で同期できます。

同期が完了すると、1台目と同じ情報を閲覧・利用できるようになります。

以降、ライブラリに変更を加えた際に同期を行えば、ウェブアカウントの内容が更新され、もう一方の端末でも同期を行えばその更新内容が反映されるようになります。

EndNote for iOS でも同期可能

iPadやiPhone向けのEndNoteアプリが無料配信されています。こちらをダウンロードしてウェブアカウントと同期すれば、EndNote ウェブ版に保存している文献データを iPad や iPhone からも閲覧できるようになります。詳細は「iOS用アプリ EndNote for iOS」をご参照ください。

EndNoteライブラリに添付したPDFをiPadやiPhoneで閲覧。ハイライトやメモも可能。

※EndNote for iOSは開発元 Clarivate Analyticsが配信しています。 利用方法などサポートについては開発元 Clarivate Analyticsの日本法人までお問い合わせください。

まとめ

同期を行うことで研究活動・論文の執筆活動をより円滑に進めることが可能になります。 携帯端末でも閲覧できるのでちょっとした隙間時間に論文を読んだり、ふとした時に気になったことをその場で確認したりできるようになります。

デスクトップ版 EndNoteを購入したら追加費用なく、いつでもどこでも文献情報にアクセスできる環境を整えることが可能ですので、ぜひ使ってみてください。

※EndNote ウェブ版がメンテナンスを行い、一時的に同期機能を利用できなくなることがあります。同期がうまくいかないときはメンテナンスが行われていないかを弊社EndNote用twitterアカウント、または開発元のtwitterアカウントからご確認ください。

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