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SPSS Amos(一般・保守なし)

商品グループA Windows対応/ダウンロード版 一般/保守なし

データの背後にあるさまざまな要因の関係を分析する手法、共分散構造分析のためのツール

IBM SPSS Amos 30 一般向け

観測データの背後にある様々な要因の関係を分析する“共分散構造分析”をメニュー操作(GUI)で行えます。

  • 本商品のライセンスは、特定の1ユーザー様のみ使用可能です。複数ユーザーでの共有利用や、共有利用が可能な環境(シンクライアント、リモートデスクトップ、仮想環境、サーバー系OSなど)へのインストールはできません。
  • 保守サポートはありません。
  • 本商品は単体でご利用いただけます。
  • 本商品はWindows版のみの商品です。

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共分散構造分析(SEM; Structural Equation Modeling)とは

共分散構造分析とは、観測データ(特定の事象)の背後にある、さまざまな要因の関係を分析する統計手法です。

共分散構造分析は「複雑な関係をパス図で表現できる」という点が大きな特徴のひとつです。パス図により、分析者は仮説・論理の展開や分析レポートを作成でき、一方の論文読者は、パス図から分析者の仮説を、パス図に付加された数値からは結果(因果関係の強さ)を理解することができます。







共分散構造分析ツール・SPSS Amosでできること

SPSS Amosでは、仮説を立てた上で、その仮説をもとにパス図を作成しデータを読み込ませ、どれだけ仮説に適合しているのか、または不足があるのか、影響や因果関係を分析できます。パス図はメニュー操作(GUI)で簡単に作成できます。

●共分散構造モデルの作成

・複雑な共分散構造モデルをパス図で簡単に作成することができます。
・パス図上でパラメータを確認することができます。


●MCMCを実行し、結果を確認する

・MCMC(マルコフ連鎖モンテカルロ法)を実行できます。
・事後分布を確認することができます。

SPSS Amosの活用事例


看護

  •       ・看護師のアンケート調査のモデル
  •       ・患者の病院評価の多重指標モデル

心理学

  •       ・テストの心理効果
  •       ・実験群と統制群の潜在因子モデルの比較

公衆衛生

  •       ・疾患の調査モデル
  •       ・主観的健康度のパス解析モデル

社会学

  •       ・アンケート調査のモデル
  •       ・人事評価の満足度モデル
  •       ・評価の構造モデルの比較


ライセンスについて

・本商品のライセンスは、所属する組織と個人に紐付くAuthorized User License(シングルライセンス)です。
  共有利用はできません。

・1ライセンスにつきPC1台までインストールできます。


動作環境

動作環境についてはこちらでご確認ください。(IBMサイトに移動します)
※64bit OSのみ対応(32bit OSでの使用不可)

※SPSS AmosはWindows版のみです。
※SPSS AmosはIBM SPSS Statistics Baseのモジュール製品ではありません。
  単体で起動します。