こんな間違いしていませんか? Vol.4 『英文校正会社が教える 英語論文のミス100』 内容紹介



エディテージ(editage)執筆のべストセラー
『英文校正会社が教える 英語論文のミス100』の内容を公開中!


論文執筆中、論文の執筆前・後の各段階で犯しがちなミスを、学術英文校正の経験に基づき、ケーススタディを交えて紹介。論文をアクセプトさせるための助けとなる内容の一部を、ユサコオンライショップで特別公開。

   


   





Chapter2 論文執筆中のミス 1.英語と専門表現のミス
【ミス37:人を主語にすべき文で無生物を主語にしている】より抜粋

校正者の知恵!
- assign、report、conclude、considerの主語は人だと覚えておくべし


 無生物あるいは人間以外の存在に人間的な特性をあてはめることを、擬人化と言います。論文執筆で擬人化が見られるのは、おもに人以外の名詞の後に、人にしかできない行為を表す動詞を使っているケースです。論文執筆では、そのような用法は避けることが望ましいとされています。以下のように、不正確であり、場合によっては非常にぎこちない表現になるからです。

【誤】
- Our study randomly assigned(assignは人による行為) subjects to one of three groups on the basis of their aerobic capacity.

【正】
- In our study, we randomly assigned subjects to one of three groups on the basis of their aerobic capacity.
(研究では、被験者たちをそれぞれの有酸素能力にもとづいて3つのグループに無作為に分けた。)

コメント:被験者を決めるのは、研究ではなく研究者です。しばしばこのような使い方をされる名詞には、research、investigation、analysisなどがあります。以下の例はいずれも避けるべきです。

・This research reports that…
・Our investigation concludes that…
・Their analysis did not consider several factors。



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