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EndNoteをアップグレードしよう

EndNote 20 バナー

EndNoteをアップグレードしませんか?
EndNoteは旧バージョンをお持ちなら、どのバージョンからでもアップグレードが可能です(1〜9,X〜20 学生用含む)。
過去にEndNoteを使用したことがある方なら、お得に新しい機能を使用することができます。




EndNoteをアップグレードするメリット

  • EndNoteではWeb上のライブラリを複数端末間で同期可能

    再び3年間容量無制限で
    同期機能が使用できる

  • Win,Mac,Wordのアイコン

    最新のOS、 Wordに対応
    Win/Mac対応のハイブリッド版

  • 歯車のアイコン

    新しく追加された
    新機能を使用できる




メリット1:再び3年間容量無制限で同期機能が使用できる

EndNoteではWeb上のライブラリを複数端末間で同期可能

EndNote X6以降のEndNoteは異なるPC間で同じライブラリ使用できる「同期機能」があります。
EndNoteをアップグレードすると、同期に使用できるEndNoteオンラインアカウントをアップロード容量無制限で再度3年間使用することができます。

他の文献管理ソフトの容量無制限プランと比較して、安価で大量のファイルを保存することが可能です。

EndNoteと他の文献管理ソフトとの価格比較表

他の代表的な文献管理ソフトの容量無制限プランとの価格比較例。
1年あたり価格で比較して、安価で大量のファイル利用が可能。

※ $1=135円で計算
※ EndNoteはソフト価格(ダウンロード版)を3年で割った価格

メリット2:新しく追加された新機能を使用できる

新機能例:論文に整理に役立つ「タグ機能」

EndNoteはアップグレードする度に新たな機能が追加され、文献管理・論文作成がよりスムーズに行えるようになっています。

最新バージョンを使用することで、快適な文献管理・論文作成環境で作業することが可能です。

 

メリット3:最新のOS、 Wordに対応

Win,Mac,Wordのアイコン

最新のWindows OS、MacOSやWordに対応しています。
お使いのパソコンを買い替えたり、OSやWordを最新のものにアップグレードしたりした場合、旧バージョンのEndNoteでは正常に動作しない場合があります。

EndNoteを最新バージョンにすることで、安心してご利用いただくことができます。

また、EndNote X7からWin/Mac対応のハイブリッドとなりました。EndNote X6以下では製品がWindows用とMac用に分かれていたため、WindowsとMacの両方で使用したい場合は2つライセンスを購入する必要がありましたが、現在はWin/Mac対応のハイブリッドとなり、1つのライセンスでWindowsとMacの合計3台までインストールが可能になっています

EndNote X6以下をご利用されていた方で、使用OSやPCが変わっている場合も、過去バージョンのシリアル番号があればWindowsとMacの両方で使用できます。

長い間EndNoteから離れていた人も安心 充実のサポートとセミナー

EndNoteを買ったことがあるけど、うまく使えなかったという方にもピッタリな無料Webセミナーを随時開催しております。参加者の約95%が受講後に満足している、基本機能を学ぶのに最適なセミナーです。
操作の学び直しにも最適なので、長い間EndNoteから離れていたけどEndNoteを再開しようという方にもピッタリです。

セミナー満足度の円グラフ

また、「専門スタッフによるメール・画面共有サービスでのテクニカルサポート」、「日本語マニュアルの提供」、「アウトプットスタイル(参考文献リストの出力フォーマット)の提供・代理作成」など、各種サービスを提供しています。

使い方がわからないなどの使い方に関するご相談や、エラー・トラブルの解消など、お困りのことがあればテクニカルサポートまでお気軽にご相談ください。

 

EndNote 21 アップグレード 価格表

EndNote 21 Upgrade パッケージ画像
EndNote 21 アップグレード(パッケージ)
¥28,600

EndNote 20 Upgrade ダウンロード画像
EndNote 21 アップグレード(ダウンロード)
¥26,400

価格は税込です。

EndNoteは様々な大学、病院、研究所などで使用されています

EndNoteは研究活動には欠かせない論文を効率的に扱うツールとして、多くの大学、病院、研究所などで使用されています。
リリースから30年以上にわたって、研究者の効率的な文献収集・管理、論文作成をサポートしています。

サイトライセンス導入機関(一部)※五十音順

  • ●沖縄科学技術大学院大学様
  • ●慶應義塾大学様
  • ●静岡県立静岡がんセンター様
  • ●順天堂大学様
  • ●東京都医学総合研究所様

EndNote 無料トライアル

EndNoteの基本機能を30日間お試しいただけます。新しくなったEndNoteの画面イメージや操作性、ご利用の環境で問題なく動作するか、お気軽にお確かめください。




FAQ

古いバージョンのEndNoteを持っています。最新版にアップグレードできますか?

国内正規流通版のEndNoteをお持ちの方であれば、ご利用中のバージョンに関わらず、最新版にアップグレードできます。

最新版をインストールしたいPCに旧バージョンがインストールされていなくてもアップグレードできますか?

可能です。アップグレードの際に、過去バージョンをインストールしている必要はありません。

旧バージョンからデータを引き継げますか?

可能です。過去バージョンで作成したライブラリは新しいバージョンでも使用できます。※一部ファイルの変換が必要な場合があります。

学生用を購入しましたが、アップグレード版の購入はできますか?

可能です。学生用からアップグレードが可能です。 一度学生用を購入していれば、新規ライセンスを購入することなく、アップグレードが可能です。

アップグレードに合わせて新しいパソコンに変えたいのですが…

アップグレードの際に新しいPCに変更する場合、過去バージョンをインストールしている必要はありません。新しいパソコンにアップグレード版をインストールしてそのままお使いいただけます。
※インストールの際に過去バージョンのシリアル番号を入力する必要があります。




EndNote X7以降に追加された機能

文献収集・管理機能

・EndNoteのインターフェイスからPubMed内のデータを検索

ブラウザを開かずにEndNoteからPubMed,、EBSCO、Web of Science等の多数のデータベースの文献情報を直接検索、保存が可能

Online Searchモードで、EndNoteのインターフェース画面からPubMed内のデータを検索・取得が可能です。

・自動取り込み用フォルダの設定

フルテキストPDFを自動取り込みするフォルダが指定可能になりました。指定したフォルダにPDFを保存するだけで、EndNote起動時に自動的に文献情報を検索し、レコードを作成します。

論文作成支援機能

・カテゴリごとに分類して文献リストを作成

カテゴリごとに分類して文献リストを作成

参考文献リスト作成時に、任意のカテゴリ分けをすることが可能です。文献の種類によってリストを分けたり、トピックごとにまとめたりすることができます。

・PowerPoint に本文中の引用表記や書誌情報を出力(Windowsのみ)

カテゴリごとに分類して文献リストを作成

PowerPointと連動して、スライド中にEndNoteライブラリから引用表記やレファレンスを挿入することができます。学会発表や各種レポートでパワーポイントを使用する際も、参考文献の作成がラクになります。

・Citation Report

EndNote X9 引用レポート表示機能のキャプチャー

特定の文献情報群から引用レポートを作成できます。被引用数の傾向や引用した論文・引用を受けた論文、関連論文を閲覧できます。

・Manuscript Matcher

EndNote X9 投稿先ジャーナル推薦機能のキャプチャー

MS Word で執筆した論文のタイトル・抄録・EndNote から出力している引用文献リストの情報を基に、より好ましいと考えられる投稿先ジャーナルを提示してくれます。ジャーナルの最新のインパクトファクターも合わせて表示してくれます。

共有機能

・最大1000名でライブラリ共有

EndNoteライブラリの文献情報の共有

共有したい方のEndNote オンラインアカウント登録Eメールアドレスを入力するだけで、他のEndNoteユーザーと、作成したライブラリを共有可能です。

共有容量に制限はありません。PDFなどの添付ファイルを含めたすべての情報が共有されるため、共同研究や所属・立場が異なる方との文献共有に便利です。同じ文献、注釈やメモを見ながら共同研究を効率的にすすめられます。共有相手ごとに編集権限(読み書き/読み取り専用)を設定できるので、情報共有したいが編集はされたくない場合にもライブラリの共有が可能です。

・ライブラリ内のグループ単位で共有

EndNoteでは特定のグループの文献情報を、他のEndNoteユーザーと共有することが可能です。共有相手ごとに編集権限(読み書き/読み取り専用)を設定できるので、共有相手のレベルを問わず情報を共有できます。



EndNote 20の新機能・追加点

Retraction Alerts 撤回論文通知機能

PDFビューアでPDFを開いたキャプチャ画像

Retraction Alertsでライブラリ内に撤回論文がある場合に自動で検知します。撤回された論文を誤って引用してしまう危険を未然に防ぎます。

PDFリーディング機能の改善

PDFビューアでPDFを開いたキャプチャ画像

フルサイズで表示されるPDFや直感的に洗練されたツールバーにより、フルテキストを読んだり注釈をつけたりするのがより簡単になります。

文献情報の編集機能改善

文献情報の編集機能改善

文献情報の中でもっとも重要な部分を一目で判断でき、フォーマット済みの文献情報をすばやくコピーできます。

検索機能の改善

文献情報の編集機能改善

検索機能が使いやすくなりました。また、ライブラリモードが集約され、Local Library ModeとOnline Search Modeを切り替える必要が無くなり、Online Search機能が使いやすくなりました。ライブラリ内にあるかオンラインデータベースにあるかを問わず、文献情報をより簡単に検索できます。

文献情報にタイムスタンプつきのコメントを残すことができ、同僚や共同研究者とのコラボレーションがより簡単になりました。自分だけにしか見えないメモを残すことも可能です。

タブ機能

タブ機能

ライブラリのコンテンツを複数のタブで開くことで、各グループや文献情報の画面が消えて作業が中断されてしまうことなくかんたんに画面を切り替えてマルチタスクを行うことが可能です。

重複文献除去機能の改善

ライブラリに同じ文献情報が複数個収録されているときの検知機能が強化され、DOIやPMCIDでも重複文献か判定できるようになります。特にシステマティックレビューなどの大規模なプロジェクトを行っているとき、重複した文献をより素早く取り除けるようになります。



EndNote 21で追加された新機能

タグ機能


様々なタグを使用し、自身のライブラリやグループ内のレファレンスをより分かりやすく整理することができます。
ライブラリを他のEndNote 21ユーザーと共有するとその共有された方のユーザーにもタグが表示されるので、共有者が設定したタグを参照し、作業することができます。




CWYWの拡張


Cite While You WriteがGoogle DocsやWord Onlineで利用可能に。論文の執筆や他ユーザーとの文書の共同作業を、より簡単に行えるようになります。
※Google Workspace Marketplaceより利用可能。
※Word Onlineへの対応は2023年秋ごろを予定。




新しくなったEndNote Web


EndNoteデスクトップ版と整合性が高まった新しいEndNote Webで、デスクトップから離れていても、新オンラインインターフェイスにアクセス可能になります。
※利用はEndNote 21ユーザーに限られ、登録日から3年間アクセス可能。




復元機能


ライブラリが失われたり、破損した場合でも、ライブラリを復元できるようになります。併せて、単一のレコードを復元する機能も備えています。また、ライブラリ全体やライブラリ構造を復元するだけでなく、どの以前のバージョンに戻したいかを選択できるようになります。